イニシエーションラブ

乾くるみ原作、松田翔太・前田敦子で映画化された人気小説。 この小説は、ぜひ映画を見る前に読んでほしいです。 最後にどんでん返しがあると宣伝でうたっていましたが、本当にえっ!?となります。 最初は何があるんだと気を張って読み出したのですが、普通に小説として面白いので、どんどん読み進めていくと、最後にえっ?別人??どういう... Read More

三国志は人生のバイブルです

三国志を読んでスケールの大きさに感動をしました、 劉備、関羽、張飛、曹操,孔明など個性ある登場人物に自分がその人物になったような気分になりました。 劉備、関羽、張飛の桃園の誓いでは男の友情を描いています。孔明を三顧の礼で劉備が迎えるのもいかに人を大事にするかを教えてくれました。 曹操は指導者として指揮官として理想的な人... Read More

「老人の取扱説明書」

キレやすい、意固地になって人の言うことを聞かない、同じ話を何度もする……このような高齢者、多いですよね。明らかに認知症である場合を別にすれば、その原因は老化による体の変化。それがこの本の主張です。例えば、「なぜ高齢者は赤信号を無視するのか」。 その理由は「腰が曲がっていたり、まぶたが下がっているために信号機が見えにくい... Read More

ひとりの女性の人生を読む?!『中年ズッコケ三人組age41』

ズッコケ中年三人組シリーズの二冊目、これは子供のころのシリーズを読んでからのほうが楽しめるかもしれません。 小学生時代、三人組のクラスに転校してきた美少女が、美貌がおとろえない大人の女性になって三人の前に現れた・・となったら、何も起きないわけがないわけで(笑)とはいってたいしたことは起きませんが。 かつての美少女は、多... Read More

教科書には載っていない! 戦前の日本(文庫版)

タイトルは「教科書には載っていない! 戦前の日本」で、著者は、「武田 知弘」です。 この本は、戦前の日本についての意外な日常について、取り上がられた本です。 例えば、日本は朝鮮半島を植民地にしていたので、弾丸列車という朝鮮半島と日本を対馬を経由してトンネルと橋でつなごうとした計画があったらしいです。東京から九州を通り、... Read More

ひとりずもう

ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこ先生のエッセイ本の一つである「ひとりずもう」を読みました。この本は主に作者が中高生時代の思春期時に経験した事がとてもコミカルに書かれています。 始まりから中学生時代の性に対してや異性への感情などが赤裸々に語られていて、あっという間にさくらももこワールドにどっぷりと浸かってしまいます。... Read More

イワンのばかは、すごく考えさせられるお話でした

トルストイの民話集にある、イワンのばか。このちょっと間抜けな題名に、以前は何度も読むのを途中で止めていました。でも改めて読んでみると、結局イワンはばかではないんだな~と感慨ひとしおでした。 イワンは、馬鹿が付くほどのお人好しです。”お人好し”という表現は、現在でもあまりいい意味では使われません。要領の悪い人、ダメな人と... Read More

仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?

この本はタイトル通り、仕事が速い人は実際に何をしているのかが書いてありました。 考え方よりも実際に使えるテクニックの方が多かったと思います。 当たり前ですが時間は限られていて、一人ひとり同じ24時間しか与えられていません。 その中で、たくさんの仕事を確実に正確にこなせるようになるにはどうするか、社会人になりたての悩んで... Read More

沈まぬ太陽 御巣鷹山編を読んで

沈まぬ太陽御巣鷹山編は、主人公の勤める航空会社の旅客機が御巣鷹山に墜落し、500人強の死者を出した事件を起こした所から始まります。 主人公はその遺族係として、事故で家族を失った遺族の対応に追われる姿が描かれます。 この小説は日本航空が実際に起こした御巣鷹山墜落事故をベースに書かれた物で、綿密な取材に裏打ちされたディティ... Read More

まっぷたつの子爵

20世紀イタリアの文豪イタロ・カルヴィーノの小説です。読みやすく、ユーモラスで、考えさせられる作品でした。 戦争で体がまっぷたつになってしまい、半身が完全なる悪に、もう一方の半身が完全なる善に分離してしまった子爵の物語です。 まっぷたつになってしまった子爵と普通の人との対比が非常におもしろく、完全な悪の側はもちろん善の... Read More