変わった経歴の著者が書いた「気軽に生きるコツ」が書かれている本のおすすめ

ご紹介する本は「脳に振り回されない生活」というタイトルの本で、著者は小池龍之介さんです。
この著者の経歴が少し変わっています。東京大学教養学部卒で仏の道に進まれた方です。
現在は月読寺の住職をされながら、執筆活動、路上生活での放浪迷走修行を行なわれている方です。
人間というものは「好き・嫌い」といったことで、「もっともっと、何かいろんなことをやりたい」という様に指令をしてくるのが脳というものである」と本を読んで分かりました。
確かに、現在は、スピード・効率化の時代です。
しかも、情報量が大量に生活にあふれており、どの情報が自分に必要な事か、信頼して良いことなのかを判断することも必要です。
また、著者の方は「その様に暴走する脳は脇に置き、身体の声に耳を傾けて、気楽に生きよ」と教えておられます。
読んでみて、確かに修行されたお坊様が考えられるようなことだと思いました。
本文は悟りを自分で開くという様な難しいことを実行する様なことは書いておらず、本文自体が難しい口調で書かれた内容ではありません。
仕事、勉強、子育て、人生、毎日の生活に振り回されたなと感じる方は読んでみると、ふっと身体が楽に成れる本です。
これまでよくあるスピリチュアルやメンタルケア的な本とは少し違った切り口で面白い本です。