私の感じた黒子のバスケの面白さ

これまでのバスケ漫画と言えば、スラムダンクがありましたが黒子のバスケはまた違った方向でバスケットボールの面白さを伝えている漫画と思います。
キセキの世代と呼ばれる同じ中学校にいた最強のメンバー達が高校生になりバラバラの高校へ進学する中、幻のシックスマンと呼ばれた主人公の黒子は強豪校へは進学せずに誠凛高校という普通の学校へと進学するのですが、そこで出会ったアメリカ帰りの火神大我と誠凛高校の先輩達と共に全国優勝を目指していきます。
この漫画の魅力は何と言ってもキセキの世代を中心としたメンバー達の個性豊かさにあると思っています。
一人一人が能力のような特徴を持っており、例えば黄瀬涼太は相手のどんな技もコピーしてすぐに行動に移すことができます。
このような形でそれぞれに大きな特徴があり、さらに名前にも分かりやすい大きな特徴があるんです。
キセキの世代のレギュラーは五人いてそれぞれ赤・青・緑・紫・黄と苗字の中に色が含まれているのです。
また、シックスマンであった主人公の黒子にも『黒』色が含まれています。
それだけではなく、主人公の誠凛高校のメンバーにはそれぞれ曜日が含まれた苗字になっていたりと細部まで凝った内容になっています。
これらは、ファンである人がより好きになれるきっかけにもなり、初めて見るという人にも覚えやすいと感じる一つの技だとも感じました。
そして、私が黒子のバスケの中で何よりすごいと感じているのが画力です。
試合のシーンでは迫力がすごく、躍動感が伝わってるようなイメージです。
スポーツには欠かせない動きの速さや、硬さ、しなやかさを丁寧に描いている印象があって、すっと中に入って行けるような感覚を覚えました。