さまざまな萌えが詰まった漫画「3月のライオン」

「3月のライオン」とは、現在「ヤングアニマル」という、青年向け漫画雑誌で連載中の将棋漫画です。

内容は、天才将棋少年が美人三姉妹と青春を過ごす、という男性向けのものになります。

ですが、作者は、もともと少女漫画家であり、アニメ化・実写映画化もした「ハチミツとクローバー」という前作が有名です。

なので、女性ファンが大変多い漫画でもあります。

今回、前作から大人気の要素のひとつでもある「メガネ男子の充実したラインナップ」(細身の若い男子から、将棋の世界なのでご年配のキャラも多い)に加えて、美人三姉妹という「幼女・10代の貧乳・20代の巨乳ラインナップ」という男性ファンの萌えポイントが加わりました。

さらに「プチグルメ情報(たまにレシピ付き)」、聖地好きに「東京月島マップ」をペーパー特典でつけたり、もちろん「将棋初心者にも楽しめる解説」があったりします。

内容も恋愛・友情と青春ラブコメに加えて、シリアスないじめ問題、崩壊した家庭の話、そして将棋の勝負の世界とこちらも盛りだくさん。

しかも猫も出ます。

ありとあらゆる萌え要素が詰まった「3月のライオン」

2014年第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞など多数の賞を受賞し、アニメ化・実写映画化もされ、大変注目をあびている作品です。

しかし、ファン層が幅広いということで、作者が先日Twitterでこうつぶやきました。

[将棋を描けば3姉妹がいなくてつまらない。3姉妹を描けば将棋シーンじゃなきゃ読む気無い。青年誌に描けば女性は買いにくいと言われ、原画展をすれば男は行きにくいと言われ。零ちゃんと一緒に叫ぶ夜ですよ]

零とは主人公の名前です。(作中で叫ぶシーンがあります)

「内容が面白い作品」ではありますが、「さまざまな萌えが詰まった作品」ゆえ、こういった声も出てくるのですね。

それでも、これからも続きが楽しみな漫画のひとつです。